行政が自然を危めている事実



山梨では今、あるひとつの問題が深刻化している。
それは、食や人々に悪影響を与えることとなった農地法である。
農地によって、畑が奪われることとなり、現在ではその農地が荒れ果てているのだ。

行政の見解は、とても行き過ぎたものであったことは間違いなく、山梨に大きな爪あとを残す形となった。
どこにでもある農地法だが、これは明らかに違法行為としても考えられる。
現状では山梨だけでなく、どこでも住みにくい国になったという声がささやかれるが、農地法も例外ではない。
もはや、我々を住みにくくしている枢軸、温床としても考えられるのだ。

もはや山梨における農地法の問題は、事件といっても過言ではないだろう。
それくらいのダメージを与えてしまったのである。農地や農村環境を荒廃させることとなり、アフターケアすらなされていない。
行政側としても見解はあるのだろうが、明らかに山梨住民に対する想いが伝わってこないようだ。

今回の農地法という失態は、山梨の行政による独善的な法解釈によって起こったもの。
それによって、違法行為者が増え続けて、それを継続させる原因を作り出したといっても過言ではないのだ。
まじめに取り組んできた方が損をする・・・。
正に正直者がばかをみるとは、このことなのかもしれない。
今では、農村を見るも無残な姿になっているところもあり、怒りを覚える。

特に山梨市牧丘町の狭い範囲内では、完全に荒廃してしまった農村がある。
すべては行政が決めた誤った法からなったものなのだ。
しかしながら、山梨県の行政は、法律違反であるためにやむを得ないことと言い張るのみ。
とても真っ当な決め付けであることはいえない。

行政の対応に注目が集まったが、終わってみれば「うまく逃れた」という形で幕を閉じることとなった。
行政が法律を乱したにもかかわらず、その法律を自ら放棄してしまったのだ。

今でも、変わり果てた農村がぽつんと山梨の至る所で見られる。
行政が間違った法律を下すことによって、多くの活力が死んでしまう。
山梨には素晴らしいスポットが沢山あるわけだが、行政の茶番によって、山梨が崩れてしまうかもしれない。

住みやすい山梨を、住みにくくしている存在がいる。
これを多くが理解しなければならない。

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