富士が作り出す大いなる自然を満喫



山梨を代表するのは、富士山と言ってもいいだろう。
霊峰としても知られる富士山だが、毎年多くの登山家が訪れることで有名。
それに、富士山の麓などをツーリングする人々も増え、レジャースポットに変わりつつある。
やはり富士山は人々を自然と誘い出す力があるのかもしれない。
そこで今回は、富士山を楽しむために欠かせない山梨のスポットをピックアップしていこう。
更に富士山の魅力を楽しみたいという方に最適なスポットになるだろう。
富士山頂パノラマ台
有名なスポットとなっているパノラマ台。
こちらへのアクセスとしては、昇仙峡ロープウェイに乗って移動しなければならない。
その為、高所恐怖症の方には、ロープウェイがいい意味で絶叫マシーンとなることだろう。
ロープウェイで進んでいくと山頂に位置しているのが、パノラマ台である。
その景色は絶景の一言であり、もはや言葉には表現することのできない魅力がある。
その爽快感といったら、生きてきた中でもなかなかなかったものだ。
最高と普段から口にする方にもおすすめした。真の最高とはこの事を言うのだろう。
富士山はもちろんのこと、南アルプスの山々も見ることができるため、登山家も必ず足を運ぶという。
また、秩父連山なども眺めることが可能となっており、行く価値が大いにあるスポットだ。
このパノラマ台の真の楽しみ方は、四季それぞれ足を運んでみることだ。
春にはつつじを楽しむことができ、夏には涼しい自然と緑を感じ、秋には紅葉を楽しみ、冬には冬化粧された山々を確認できる。
季節で楽しむことができるメリットもお忘れなく。つまり、時期は選ばなくてもいいのだ。
また、ハイキングコースを歩くことで、山と自然の有り難味を感じることが可能だ。

■営業時間 9:00~17:30(20分間隔で運行しているが季節で短縮)
■休業日 基本無休(冬期1月または2月に定期点検のため5~6日運休も有り)
■料金 ロープウェイ片道500円
■所在地 山梨県甲府市猪狩町441
■電話番号 055-287-2111

忍野八海
忍野八海は名水で有名になったスポットである。
歴史を紐解いていくと、延暦の富士山の大噴火によって、湖が分裂してしまう。
つまり、山中湖は、宇津湖と分かれることとなった。しかし、宇津湖に関しては、枯れてしまう。
しかしながら、宇津の命がしっかりと絶たれたわけではなく、跡地には八つの泉が残ったのだ。
それこそが忍野八海である。これらの八つの泉は、富士の湧水。
驚くほど透き通っている様を見れば、間違いなく富士山の神秘を感じることができるはずだ。
また、昭和六十年(1985年)に全国名水百選に選定されたことでも有名となっている。
また、泉が映し出す富士の四季折々の美しさも、もはや有名といっても過言ではない。
こちらは、新豊岳百景選定地であり、現在では、国の天然記念物になっている。

■所在地 山梨県忍野村忍草
■電話番号 0555-84-4222(忍野村観光協会)

Photo by (c)Tomo.Yun